東京

2016年3月16日 音楽
帰還

生ブギーバック

2010年6月11日 音楽
昨日のnhkホールは最高でした。

生ブギーバックを生きてるうちにみられるとは思いませんでした。


同居人と行ったのですが、感想が

なにこの宗教団体

でしたが、自分もドアノックダンスしてたじゃないかと思いました。

演奏は素晴らしいし、13年ライブやっていない割に声が出ていてびっくりしました。
初日からだいぶ良くなってきてるらしい。

遠征して、月曜にも見てきたのですが、今日の方が断然良かったです。



ドミューン

2010年4月26日 音楽
 http://dommune.com/
 週2,3回、毎夜これを部屋のBGMにしています。7時から9時はトークイベントで9時から12時はDJタイムなんですが、カルチャースターな人達が放送コードがなしで適当にしゃべったり、DJは当たりも微妙なときもありますが、家に居ながらにしてこーゆーものがみれる世の中になるなんて素敵。youtubeで自分でネタを探してると、どうしても自分の手垢の範囲のものしか見れないので、全く興味のないものが見れていいです。サブカル雑誌のような存在でしょうか。ちょい前の(それにしてもクイックジャパンの最近のひどさは凄い。だんだん悪くなっていっている)
 明日のシークレットDJはデリック・メイなのでぜひ未体験なかたもどーぞ。
 12年ぶりにライブツアーをやるらしい。
http://hihumiyo.net/
サイトもちゃんとあるし、本人による解説もあるしで、誰かが書いた壮大なネタではないようです。ニュースみた瞬間、 季節はずれのエイプリルフールだななんて思ったことを反省します。
 2年ぐらい前に活動家として、日本全国、彼女と映像作品をもってツアー(絶対ネットに書くなとか告知するなとかすげーーーーーーーーーねじれてた。)して、もう2度とライブはやらないだろうし、新曲もでないだろうと思ってました。。。。でも奇跡は起きた!本人によるテキストによると
1 新曲もLIFE時代のヒット曲もやる
2 バンドメンバーは全盛期の頃そのまま(死んだスカパラ青木さんだけは代役はいるけど)
3 アメリカ行ってからの「毎日の環境学」なんかはデジタルに適した作品だから、やらない。

という、実に素晴らしいはなしです。しかも全国12公演。

 なんとか行きたい。でもチケット争奪戦は熾烈を極めるだろうな。その当時にファンは小金がある世代だから全国廻りそうだし、また機嫌損ねてたら、次ないかもしれないという恐怖感もあるし。
9時間会議の面子で日曜に雁首揃えて集まるというのは、
不幸であると嘆かざるをえません。平日よりも20%程不幸が増量されたような感じです。休日ということもあり、会議の面子の私服が見れたのが唯一の救い・・・になってないな。想像通りだったもの。

http://clubcitta.co.jp/schedule/s0509/d04.shtml#anc051001
同居人にこのライブに誘われていたので、それを口実に抜け出しました。予定がなかったら、予定を作って退席しようかと思うほどの会議でありました。

 カンタベリーミュージックというジャンルのジャズロックは、大ファンの同居人には申し訳ないですけど、体質にあいませんでした。たぶん、不協和音が重なりあう音がダメなんですよね。伝説のグループでやっと来日と言われても合わないものはダメです。難しい音楽であるのはわかるのですが。席がものすごくいい席でライブレコーディングをしていただので、無理やり3時間がんばりました。
 でも、どんなに合わない音楽でも、9時間の会議よりはマシです。とても幸福な時間でした。
 金曜の夜は、6時半にアップルストア銀座に着いた。38度のこの夏一番の熱さの中、建物のビルの四角形の三辺を埋め尽くすぐらい取り囲んでいる。150人の定員超えているから、フロアに入れる保証ありませんよと言われてもメゲズに頑張って並んで、なんとかぎりぎりにフロアに入れた。名前が難しい人のオープニングアクトが終わり、レイハラカミ登場。ぎっくり腰を先日してしまい、体調が芳しくなさそうだったけど、なかなか逝ってました。曲に入る度、「逝ってきます。」と言うのが、なんか曲と相俟っておもしろい。賞味30分ぐらい、オープニングと最後のセットリストの解説を入れて1時間。フリーライブにしては、かなり充実という感じ。
 この毎日(銀座以外は毎日ではないですが)のイベントに参加すると、おみやげに「iTunes Music Store」を5曲落とせる体験用のプリペイドカードがもらえます。それ目的でも、音楽目的でも行く価値あり。家に帰り、早速レイハラカミの「JOY」を落としてみました。普通のカード決済と同じく、凄く簡単ですね。アマゾン系の他人のリストみて買う曲決められたりと、基本的にパッケージを持っていたいタイプなのですが、これはこれでいいかなと思います。CDで買うより値段もお安いですからね。

Musical Baton

2005年6月26日 音楽
1 Total volume of music files on my computer
 4.73G

2 Song playing right now
 キリンジ「For Beautiful Human Life」より「嫉妬」
 梅雨というか、雨の季節に合うアルバム。Steely Dan直系、それより難しいメロディを書く二人組は、詩が陰鬱な憂いを含んでいて、夜更けに染み入る。

3 The last CD I bought
 Gorillaz「Demon Days」
 高校時代、ブリッドポップブームというものがありまして、おいらはBlur派でした。いまだに、サウンドが変化しつづけるデーモンが好き。アルバムには、i tunesのCMにも使われた「Feel Good Inc.」のPVがついていて、それの出来もいいです。

4 Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
アルバムで選ばせていただきます。(順不動)

●Sly & The Family Stone「Fresh」
 いろんなミュージシャンが、雑誌でおすすめしていたのでダマサレタ気分で買ってみたら、非常に良かった。どっかで聞いたようなフレーズ満載(こっちが元ネタだけど)。一曲一曲が短いので気分転換したいときに。
●Underworld「Beaucoup Fish」
 何回聴いたかわからないほど聴きました。あまりに好きで、UK版の紙ジャケシングルも全て揃え、レコードプレイヤー持っていないのにアナログ買ってしまった。ヘッドホンで聴くと、上下左右に位相が変わっていく感触や、突き抜けたPOPさに痺れます。
● David Bowie「Ziggy Stardust 」
 初めて買った洋楽のCDはBowieでした。永遠のアイドルであります。「地球に落ちてきた男」の完璧なまでの宇宙人的美しさ、その後、美しく年老いていく姿を現在まで晒し続けるスターの生き様は、ずっと追っかけていきたいなと思います。
●松任谷由実 「LOVE WARS」
 初めて聴いたユーミンがこれ。ジャリガールであったおいらには、バブル臭漂う大人の詩の意味がとれていたとは思いませんが、これを聴いて大人って凄いなと思ってました。その後、荒井由美時代の作品から色々聴いてみたのですが、各時代の切り取り方が秀逸。「私が売れなくなるときは、銀行が潰れるときだ」という予言は見事にあたってしまったようです。
●槇原敬之「EXPLORER」
 相手のことを考えているようで、自分の思いこみ満載の恋愛ソング時代を経て、誰でもわかる道徳教科書みたいな詩に変化していく、デビューから現在までの詩の変遷っぷりが好き。年齢を経るにつれて、詩の幅が広がっていっています。最近は妻に出て行かれて、子供と二人でがんばる歌とか、レコード会社的にはあんまり出して欲しくなさそうな、一歩踏み込んだ内容(それなのに表現がきつくない)。男女どっちからも詩が読める、ニュートラルな恋愛ソングの過去の作品も好きなんですけどね。
 声好きなんですよ、おいらの心の周波数に届きやすいというか、なんでしょうね。特に、覚醒剤やった後の復帰直後のAXの時の歌声は、唄うことの喜びに満ちていて、神がかりというか、キテた。コンサート嫌い(事件前)を明言していたぐらいでしたので、正直CDの方が良かったのですが、最近はバンドも豪華になったせいもありますが、ライブの方がいいです。ポリープ手術前のコンサートなぞは酷かったのですが(「今年の冬」の高音部が全部カスレていた)、いろいろあったことを全部糧にして進化してますね。

次点:椎名林檎「無罪モラトリアム」
 今の家に引っ越してきて、最初に頭のプレイリストに浮かんだのは「歌舞伎町の女王」でした。この人のアルバムだとこれが一番好き。東京事変はまだ突き抜けていないように思えます。
   電気グルーブ「VITAMIN」
 「N.O」は東京出てきて、いきなり足を折り、部屋で動けなくなりながら天井の木目を数えていて、それでいて妙に明るかった、おいらの姿。電気のオールナイトニッポンは伊集院光のラジオと並んで好んで聴いたのが懐かしい。

5 Five people to whom I’m passing the baton
 ブルーベリー様
 アンケート嫌いの日記をお書きになったところで恐縮ですが、お願いいたします。
 りんりん様
 上海ライフを堪能されているようで、なによりでございます。お皿を回す人のセレクトを拝見したいのでお願いいたします。
 セック鈴木様
 google MAPの写真は2年くらい前のものだそうです。というわけで(強引ですが)お願いいたします。
 あびーる様
 日記のテンションからは想像できないようなリストが出てきそうです、ということでお願いいたします。
 東京恋しいママ様
 1万ヒットおめでとうございます。子供がいらっしゃっても、美しく居続ける姿勢をみならいたいです。お手数ですが、お願いいたします。

 拒否権ありで、よろしくなのです。
魂の歌、魂の叫びと言えばブルース。日本にはた迷惑な、生き様ブルースおばちゃんがいた。
http://www.gazo-ch.com/colum/archive.php?tid=146
「ケンカの音で、私のわがままの音ではない。私の泣き声、悲鳴」(逮捕前の 河原容疑者)
調べに対し河原容疑者は「大音量の音楽は、近所への抗議で、私が悪いわけではない」と話しているということです。

Kelis / Caught Out There[msn music]
Aaliyah / Try Again[直]
D’angelo / Brown Sugar[MTV][iTMS]
Dwele / Find A Way[公式][iTMS]
Eternal / Stay[urb.jp][msn music]
Janet Jackson / Doesn’t Really Matter[iTMS][msn music]
Lutricia Mcneal / Ain’t That Just The Way[cisco]
Les Nubians / Makeda (DJ Spina Remix)[直][iTMS]
Thalia / I Want You[toshiba-emi][iTMS]
Soul II Soul / Back To Life[公式][msn music][iTMS]
Marvin Gaye / What’s Goin’ On[iTMS]
Lucy Pearl / Dance Tonight[listen][MTV]
Roscoe / Get Ready[MTV]
Roscoe / Smooth Salin’[MTV][iTMS]
Two-Mix / TRUTH[PROJECT WIVERN]
Metallica / ?
Nine Inch Nails / Sin[iTMS]
パンク、ミクスチャー、HR、R&B、4つ打ち、ヒップホップなんでもありのツワモノ。

http://o10.cc/o10/001217.php
http://www.geocities.jp/ha_g_e/hikkosi.html

Nine Inch NailsからTwo-Mixまで

幅広い魂の選曲メドレー。
ということは

このおばちゃんの魂の叫びは90%以上英語

日本に産まれた真のヒップホッパー

この魂の叫びのフラッシュを見て、おいらもがんばることにした。(会社の中でこれおもろいよといって周りに見せたのは秘密だ

まずしたことは

布団叩きを買うこと。

これで布団干しをしながら

立派なDガール進化していくたぶん

ジャズ好き・楽器弾きと生活しているから、日常生活にハードコア・ミクスチャー系に飢えていた。最近ウチに届いたCDはパットメセニーの新譜。これはこれでいいのだけどね。

もしこの人のとなりのうちだったら、おいらなら、対抗でうちにあるCDを同じ音量で対抗するな。でも、ジャズだと・・・負けちゃうか。

スーパーカー

2005年1月19日 音楽
ロキノンで同じくらいのポジションだったバンドが続々解散している気がする。
 二日続けて、食べたいなリクエストが出ているご飯
22日 ぶり(天然なので、値段が・・・、美味しいけど)のごぼう煮
    かぼちゃとしいたけの煮物
    具が一杯のキャベツにんじん味噌汁
    おまけ:柚子湯
で一日遅れで冬至をした後
23日 オニオングラタンスープ(完全手作り、アメ色になるまで炒めるのは腕が痛い)
    サワークリームサンド
で、消化できたので、心おきなく新しい年を迎えられそうです。

  それと、ひとつやり残したのが
http://www.ntticc.or.jp/Schedule/2004/NONSENCEMACHINES/Events/event03_j.html
明和電機の展覧会に行くことでした。
会期初めに一人で行き、感動(笑い付き)したのを、J君に小一時間語ったら、ぜひ行きたいとのことなので、また見にいったのでした。前回より確実に人増えてたから、かなり評判いいんじゃないかな。いままでの魚器シリーズなど作品全部あるので、中学校ぐらいのとき、テレビで見て衝撃を受けて以来大好きな人間としては大変楽しめました。ライブじゃなくて実演会がなかったのがちと残念と思ったら、
クリスマスだけ定年退職した前社長が復帰してコンサートやるみたいじゃないですか
(補足:もともと兄弟二人組でした。二人の時代の実演はみたことないのです)
真剣にクリスマスは明和電機のコンサートにしようか真剣考えるくらい楽しんでくれたみたいです。
 こういう誰が見てもおもしろくてクリエィティブなことをやるのはすばらしいなと思います。J君は楽器弾く人なので、作品を見ると、楽器作ってなおかつ引いているスタイルがうらやましくて仕方ないみたい。

FLOWER

2004年11月30日 音楽
昨日のミートソースは大変おいしかった。
けど、ひとつ問題があって、ソースものの宿命だけど、大量に作らないとおいしくないという→おいしい→ミートソースの残りも一杯、という状況になってしまっていた。冷凍するとみずっぽくなってせっかくのホールトマトもたまねぎもダメになってしまうので、再利用してナスのミートグラタンと冷蔵庫の中に眠っていたアボガドとレタスでサラダ作ってまっていたら、鴨がねぎをしょってきたかのように、エディアールでパテとバケットをJ君が買って帰ってきた。打ち合わせしてないのに、こういう風にうまくいくとすごく幸せな気分。
食後にドラクエをしながら、音楽を聴く。昨晩は70年代ー80年代のバンド特集(インストオンリー)。シンプリーレッドの屋敷豪太もいたMUTE BEATの82年のこのアルバムは元ちとせの「ワダツミの木」にそっくりな曲が入っていた。MUTE BEATに歌乗ったので感動したと言っていた意味がわかった気がした。82でDUBをやっているのにびっくり。
明日、J君は朝早いので11時に寝たのでドラクエは2時間しかやらなかった。さすがに平日はゲーム時間が確保しにくいなあ。

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