世の映画関係の記事はSW3の話でまわっております。カンヌも決まりましたが、なんか扱いが地味。日本の作品が入らなかったせいもあると思うけど。
グランプリをとったジャームッシュの作品は見てみたいなあ。とりあえず。他は細かい中身わかんないと、判断不能。こういうとき、英語サイトは充実しているので、英語力があったらいいなあと思う。英会話スクールでも通おうかなあ。
同居人が休日出勤しているあいだに、ごろごろしすぎたので、カンヌ作品じゃないけど、映画観にいってきます。
カンヌ最高賞に「ザ・チャイルド」…日本作品受賞逃す
【カンヌ=田中誠】南フランスで開催中の第58回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門の授賞式が21日行われ、最高賞のパルムドールに、ベルギーのジャン・ピエール、リュック・ダルデンヌ監督の「ザ・チャイルド」が選ばれた。
生活費のために、生まれたばかりの子どもを売ってしまう若者とその恋人を主人公にした社会派のドラマ。ダルデンヌ兄弟は、1999年に「ロゼッタ」で、パルムドールを受賞している。
日本から出品されていた小林政広監督の「バッシング」は受賞を逃した。
そのほかの主な受賞結果を次の通り。
▽グランプリ=ジム・ジャームッシュ監督「ブロークン・フラワーズ」
▽女優賞=ハンナ・ラスロ(「フリー・ゾーン」)
▽男優賞=トミー・リー・ジョーンズ(「メルキアデス・エストラーダの3回の埋葬」)
▽監督賞=ミヒャエル・ハネケ「ヒドゥン」
▽脚本賞=ギジェルモ・アリアガ(「メルキアデス・エストラーダの3回の埋葬」)
▽審査員賞=ワン・シャオシュアイ監督「シャンハイ・ドリームズ」
▽カメラドール(新人監督賞)=ビムクティ・ジャヤスンダラ監督「ザ・フォーセイクン・ランド」、ミランダ・ジュライ監督「ミー・アンド・ユー・アンド・エブリワン・ウィ・ノウ」
(読売新聞) - 5月22日12時38分更新
グランプリをとったジャームッシュの作品は見てみたいなあ。とりあえず。他は細かい中身わかんないと、判断不能。こういうとき、英語サイトは充実しているので、英語力があったらいいなあと思う。英会話スクールでも通おうかなあ。
同居人が休日出勤しているあいだに、ごろごろしすぎたので、カンヌ作品じゃないけど、映画観にいってきます。
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