こういうことは初めてだとキツイのかな
2005年3月30日 時事ニュース
03月30日付 日刊スポーツの報道「“ホリエモン証券”名証上場も初値つかず」へのコメント:
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200503300018.html
こういう失敗は多々あるのかどうか、おいらにはわかりませぬが、ケチつくときは全部つくんだねーと思うのです。被害を被った投資家のみなさんご苦労さま。
これを見ると
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/index.htm
値が付かなかった理由はあるようで。潜在株主多すぎってことらしいです。ストックオプションばら撒きすぎですか。
うまく売り抜けて大金持ちになってくださいね(はぁと)
投資家にもなれない、おいらは地味に働くしかないけどなー
ていうことで、お外にいかねば。
“ホリエモン証券”名証上場も初値つかず
2005年03月30日09時47分
ライブドア堀江貴文社長(32)傘下のライブドア証券が、デビュー戦で“玉砕”した。初めて主幹事役を務めたエフェクター細胞研究所が29日、名古屋証券取引所に新規上場したが、公開価格38万円を大きく割りこむ売り気配となり、初日から値が付かない異例の事態が起きた。そのため、大損する可能性が出た株主らから、堀江氏にブーイングが相次ぐ事態となった。専門家は「主幹事の審査能力が甘いと言われても、仕方がない」と指摘している。
エフェクター細胞研究所(東京都目黒区)がこの日上場したのは、新興ベンチャー企業向けの市場、名証セントレックス。新規株の公募価格は38万円だったが、市場は売り気配でスタート。38万円では高すぎるとして、買い手がつかず、26万7000円の気配値で取引終了。売買が成立せず初値が付かなかった。
最近、新規上場銘柄は公募価格の数倍の値が付くことも多く、初値が公募価格を割るのは珍しい上、値が付かないことは極めて異例。今回、公募価格決定など、上場を取り仕切る「主幹事証券会社」を務めたのがライブドア証券で、主幹事デビュー戦でもあった。
公募に当選しエフェクター株を手にしていた株主らは、いくらになるか分からない株価の行方に悲鳴。ネット上などで「もともと38万円もするわけない」「公募価格高すぎ」「主幹事は何してるのか」などと批判の声を上げた。
同証券は、ライブドアグループの中核的企業。同証券に口座を開き、一定のサービスに申し込めば、新規上場銘柄の株が当選する確率が「5倍」になると宣伝して顧客を集めていただけに、顧客らからは「投資家に迷惑かけっぱなし」などの声も出た。
同研究所は東大名誉教授が99年設立した、がん治療やアレルギーなどに対する特効薬開発を目指す企業。株式評論家の杉村富生氏は「将来性あるベンチャーだが、まだ赤字の上、公募価格が高すぎ、売り出し株式数も多すぎたことなどで、売り気配になったと思う。価格決定などは主幹事証券の裁量が大きい。同証券の審査能力が甘かったと言われても仕方がない。『玉砕』ということでしょう」と指摘した。
ライブドア証券では「同研究所は価値のある会社と思っているが、今のところ市場に評価されず残念。今後、投資家の方に理解していただけるよう、努める」としている。
http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200503300018.html
こういう失敗は多々あるのかどうか、おいらにはわかりませぬが、ケチつくときは全部つくんだねーと思うのです。被害を被った投資家のみなさんご苦労さま。
これを見ると
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/index.htm
値が付かなかった理由はあるようで。潜在株主多すぎってことらしいです。ストックオプションばら撒きすぎですか。
うまく売り抜けて大金持ちになってくださいね(はぁと)
投資家にもなれない、おいらは地味に働くしかないけどなー
ていうことで、お外にいかねば。
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