ロサンゼルス 13日 ロイター] 米音楽界最高の名誉とされる第47回グラミー賞の授賞式が13日、ロサンゼルスで行われ、昨年6月に死去したソウルの神様レイ・チャールズが計8部門で栄冠に輝いた。
チャールズが制した8部門のうち、最優秀アルバム賞を含む5部門は遺作「ジーニアス・ラブ~永遠の愛」に対して授与された。
また、ノラ・ジョーンズとのデュエット曲「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」が、最優秀レコード賞に選ばれた。
チャールズはこのほか、ゴスペルやポップス・ボーカル部門でも受賞し、授賞式はチャールズの功績を讃えるものとなった。
最優秀新人賞はマルーン5、最優秀楽曲賞はジョン・メイヤー「ドーターズ」が選ばれた。
このほか、アリシア・キーズは4部門、カニエ・ウエストとU2、アッシャーはそれぞれ3部門での受賞となった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050214-00000424-jij-int
夕方まで、家でごろついた後、なんか評判のよいレイを見に行く。演技とは思えないほど、演奏や歌のシーンがすごく、実写じゃないのか?と感じてしまうぐらい。話は王道の伝記映画なんだけど、途中の歌詞とその状況を重ねてかけあいでうつすところ(それ書いてしまうと面白くなくなってしまうので割愛)など、笑いはちゃんと取り、バランスのとれた映画だと思う。
感涙した後、よりによってアイリッシュパブにいったのだけど、それが本当に本当にイギリス料理を忠実に再現していて
とてもまずかった
でもJ君は
「これあっちだとかなりうまいほう」
そうなんだ、これでうまいんだ・・・
店員さんに
「料理のまずさを忠実に再現してる」と絡み、上機嫌で注文しまくっていた。ひさしぶりにまずさを体験して感激したらしい。
でも、私はそんなもんはいっぱいは食べたくないわけで、2件目に口直しに新大久保でがっつり食べるという、非常にわけのわからないコースになってしまった。口直ししないと、寝れそうになかったもの。
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