01月26日付 ニュース 文化・芸能の報道「ピーターラビット作者の資料館建設 (mytown.asahi.com)」へのコメント:

 ちいさいころのわたしは可愛げとか、少しはありまして、ミニ四駆やガンプラにはまりつつも、ピーターラビットの絵本は好きでした。はりねずみやうさぎがかわいくて、イギリスではこんな感じで動物が動くと信じてました。うちの近所は田んぼや雑木林はあるけれども、はりねずみはまだしも、うさぎもいないし、6月になると蛙は異常発生して、道路が引かれた死体だらけになって非常にグロいし、こんなところでていってやると思いました。その後、イギリスに在住経験がある知人から、巨大なリスは公園をうろちょろしてるけど、はりねずみなんていないといわれ、しかもリスは破傷風の元凶と、あまりにかわいらしくない事実を告げられ、あこがれと幻想のイギリスはもろくも崩れ去ったわけであります。

 それはさておき、ピーターラビットのおはなしの中には料理風景がでてきまして、イラストのせいか、それが異常においしそうにみえて、登場する料理をまとめたレピシ集があったので、それをかりてきて、家庭科の時間で班で自由で料理を作るというものがあったので、強烈にプッシュし、ピーターラビットの絵本の威力は大きく、生マッシュルームとなんとか(わすれた)のサラダをつくることになったのです。やめときゃいいのに。。。

 料理自体は滞りなく終わり、見た目はイラストの雰囲気を残した物体ができまして、さて試食。よろこびいさんで食べると

まずい

まだイギリス料理が基本的にまずいということを知らなかったので、ビックインプレッション。まずさの嵐に、絵本を見て同意して料理決めたはずの班のメンバーも、非難轟々。涙は見せないけど、心は号泣でした。

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