ティッシュ一箱

2005年1月11日 日常
 月曜から風邪っぽくなり、ティッシュがお鼻のお友達になりはじめたので、一気に追い出すかとジャガイモ鍋にいったのですが、唐辛子もキムチも風邪菌に負けたらしく、火曜は日中を通して鼻をかみっぱなしで、真っ赤なお鼻のトナカイさんよろしくいい年こいた女が右往左往していたわけです。
 J君は今年最初の泊まり出張に出かけたので、風邪引きのカラダを引きずって自宅に帰ったら、同居人氏の「サンフランシスコ行ってくる」という近所のスーパーにいくような手紙を発見し、もう一人の同居人と、彼女と最後にあったのいつだっけということを語らいました。うちの部屋の場合、まったく干渉しないので、こういうことが多々あります。友達同士じゃなくて、ルームシェア目的で集まったから、いい意味でドライなのだと思う。仲良しと一緒に住むと短期間でシェア解消というのもよく聞く話だし。
 風邪菌を移しても仕方がないので、本格移住に備えて、ついにノーパソとスニーカーとカメラを抱えて、新宿の家へ。もうこの家にいるのも2ヶ月ないと思うといろいろ思うところあり。まる2年すんでいたことになるからねえ。
 ティッシュを一日一箱使うような状態をどうにかしたいので、必死に風邪対策。私の場合は風邪薬を甘いものと一緒にとって、ひたすら水分をとり、朝起きたらゆっくりお風呂に浸かる。今回はロフトで買った入浴剤福袋に入っていた珈琲バスをチョイス。J君は珈琲好きではないので、自分ひとりじゃないと使えないのだ。色がね・・・
グレーに赤っぽさがかかった、とってもじゃないけど珈琲に見えない色

匂いは出がらしの珈琲のカスのような感じ

朝から少々ブルーになりました。

でも珈琲風呂のせいもあってか、昨日より大分調子がよいです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索